ライフゲーム(C++版)

C++にてライフゲームを作成した。
全ソースのダウンロード

ビルド方法

Unix系OSにてビルドすることを想定している。
以下のコマンドが必要。

  • g++
  • make

以下コマンドを実行することによってビルド可能。

%cd ./LifeGame/C++/source  
%make 

ビルドが成功すると以下のバイナリファイルが出来上がる。

  • LifeGame

実行方法

コマンドラインから以下を実行する。

%./LifeGame

実行すると以下のような画面となる。  
ライフゲーム実行

このLifeGameはcursesを利用している。
このLifeGame内でのコマンドを以下に示す。

q: LifeGame終了
s: LifeGameスタート
p: LifeGame一時停止
i: セルの生死を設定(LifeGame一時停止状態の場合有効)
k: カーソルを上へ移動
j: カーソルを下へ移動
h: カーソルを左へ移動
l: カーソルを右へ移動

※カーソルの移動はviと同じ

プログラムソース

このプログラムはデザインパターンのオブザーバーパターンを利用している。
doxygenにてプログラムソース内のコメントからドキュメントを作成した。

UML

クラス図とシーケンス図を作成した。

UML作成にはastah* communityを利用した。